月刊リキモフ 2024年7月号

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・今月の撮影日数:4日
・一眼レフ 本格開始からの総撮影日数 78日

今月は、そんなに活動日が少ないことは気にしていないです。と、いうのも8月に結構色々行動をする予定のため。7月は、その仕込みと言いますか、レンズを揃えたり、活用用途と整理して実証事件をしたりと、まあ、酷暑でしたし無理をせずに積み上げた感じでしょうか。

今月考えていた事・意識していた事・学び

まあ、これはやっぱり旅行が増えそうなので「最小構成で最大の成果を出すためのセッティング」みたいなのが強かったと思います。特に野鳥撮影みたいなシーンでは、レンズの使い分けや、一脚、三脚の取り回しも含めて「自分にとってのベスセッティング」みたいなものを探し始めました。超望遠のレンズがようやく納品されたりで、試し撮りなんかもしていたのですが、まあ最初にしては成果も上々だったんじゃないかなと。この辺り、8月のイベントに向けて出来る限り調整していきたいと思いますが、何せカメラを持って1年目ですし、そんなに気負わず、無理せず、失敗しながら積み上げていきたいなと思います。

▼今月の1枚

わかりやすく、この写真でしょう。納品されたばかりの600mmF4価格は約200万円という化け物レンズですが、自動車などのように維持費が掛かったり、故障したり…というものでも無いので必要経費だと思います。これにSONYのα9Ⅲも加わって、完全に「野鳥を撮影するための最強装備」は整ったのだと思います。しっかり鍛錬を重ねて、道具に助けてもらいながら、良い作品を撮っていきたいなと。やっぱり、良い写真は、仕事のアイスブレークなどでも驚かれますし、話題になりますから。

次月への展望

8月は私の方で企画している撮影イベントが盛りだくさんです。出張用の荷物を一定コンパクトにまとめながら、過不足のない装備で良い写真が撮れたらなあと思っています。感動や興奮を写真に収められるよう、引き続き頑張っていこうと思います!

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